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共感ばかりなのが問題

多くの人は

「人の話には共感するべきである」

これを鵜呑みにしすぎているあまりに、会話の中で共感ばかりしてしまっています。

もちろん共感は大切です。

否定されたら相手は嫌な気分になります。

共感はしていいのですが、あまりにも共感ばかりなのが問題なのです。

共感ばかりしてしまっているのが会話で相手を笑わせられない原因なのです。

だから、逆に言えば、共感⇒共感⇒共感というこの流れの、中に変化を持たせること。

会話の中に歪みを持たせることができれば、笑いを発生させることができるようになります。

人に好かれる会話術の方法ではまずはこの歪みという概念を覚えてください。

共感⇒共感⇒歪み⇒共感

会話の中で歪みを持たせるのです。

そうすると、会話の中で笑いを起こすことは簡単にできるようになります。